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11.フランス・スイス (2003年5月)
 
 3日目 

今日は妹のルームメイトたちがパーティーを開いてくれることになりました。妹から「彼の手料理はすごくおいしい」と聞いていたのでとても楽しみです。朝、買出しに近くのマルシェ(市場)にいくから一緒にいかないかと誘われを受け、旦那と私は一緒についていくことに。犬のスカリーも一緒です。マルシェは歩いて3分ぐらいの家のすぐそばにあるのでとても便利。家から買い物籠をもって買い物にいくのが当たりまえのようです。マルシェには八百屋、魚屋、チーズや、パンや、惣菜やといろいろありおもしろい。チーズやさんなんて日本でもアメリカでもみないのでまじまじとのぞきこんでしまいました。肉屋さんなんて厚切りのお肉が”デン”とおいてあり、頼むと希望のサイズにさばいてくれるのです。今日の料理人である彼は羊の肉をゲット。帰りにこれまたニコラというワインチェーン店にはいって、今日の料理にあうようなワインをさがしてました。

帰ってきてから、フレデリックは調理開始。それは夕方近くまで続いたのでした。すごいぞ! 彼が支度をしている間に、私たちはランチに「牡蠣」を食べにでかけていきました。

印は写真をクリックすると拡大写真を見ることができます。

ピエ・ド・コション(豚の足)にて本日のランチです。旦那はこれをオーダー。
私はこれ。おいしそうでしょ?
フランスにいったら絶対に生牡蠣を食べようと決めてました。みてこの豪勢な盛り方! 運ばれてきたとき、歓声があがったのはいうまでもありません。身もプリプリだし、口にいれるととろけるおいしさ。うまい!

食べたあとは歩きまくって、エネルギーを消費してディナーに備えることに。ワインやさん、デパート、惣菜やさん・・・あちこち歩きます。

パリにいったら絶対にゲットしようと決めていたマイユのマスタード。新鮮なマスタードを目の前で専用の瓶にいれてもらえるのです。試食もさせてもらったのですがおいしい! お土産用、自分用とたくさん買っちゃいました。けっこうおもいぞ。このあとはお店の反対側にあるマドレー教会にある階段に座って一休み。

市庁舎前にてぱちり。歴史を感じさせる建造物ですね。
さすがパリだけあって観光客であふれていました。もちろん我々もその中の一部(笑)。
ルームメイトたちがかっているスカリーです。はずかしがりやで甘えん坊な女の子。人懐こくって、かわいいのだ。

これはパイ包み。すごくきれいだし、とってもおいしそう!

この料理、どこで習ったのときいたら、母親の手料理のひとつだそうです。すごすぎる。

うーん、この煮込み料理はワインにあいそう。
クスクスの上にラムがのってます。これに上の煮込み料理をかけて食べるのですが、これがとてもおいしい! フレデリックは料理がうまくて週末友人を招待して家でその腕を披露することが多いそうですが(うちの妹もたびたび参加)、「今日は特に気合が違う」と友人たちがいってました。
私と旦那は彼らへのお土産にカリフォルニアワインを持っていきました。そのワインも彼らがあけたワインとともにこの席であけられたのですが、さすがフランス! ワインの講評がはじまりました。うちの妹のルームメイトたちやその友人たちは年齢が私たちより10ぐらいほど上なのですが、妹いわく「この年齢は小さいときからワインを飲み、ワインを知っていて語れる世代」だそうです。フランスもアメリカ文化が入ってきていて、それは若者に人気らしく、やはりワインよりもビールという若者が増えているとか。まあそれは時代の流れだとしても、やはりフランス人に食事の席で、「このカリフォルニアワインは食事と飲むにはアタックが強すぎる」などというのを聞いていると、日本でも、アメリカでも体験しえなかった、「生活に根付いたワイン」を垣間見る思いがしました。やはり私は焼酎について語ったほうがいいかも?(笑)           <4日目へ

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