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10.セントルイス(2002年9月)
 

セントルイスに行くことになったとき、ガイドブックはないかといろいろ調べてみました。てっとり早いのが地球の歩き方なのですが、なんとセントルイスの案内はどこにものっていないんですねえ。いろいろと調べているうちにやっと見つかったのが「City Smart St. Louis」(Avalon Travel)でした。旅のガイドやウェブサイトについては日本人が作るものが一番詳細に情報がのせてあって、かゆいところに手が届くいいものだと思っている私はちょっとがっかり。やっと見つけて手に入れたこの英語ガイドはいまいち満足のいくものではありませんでした。でもまあとりあえず一冊ほしければ買うにはいいけれど。他に前もってトリプルAでセントルイスの地図をもらって旅に出かけました。帰ってきてから見つけたサイトがここです。

西部開拓時代の重要な交通要所だったというセントルイス。有名なRoute66の始発もここです。ダウンタウンに向かう途中、フリーウェイからは大きな駅がみえるのですが、かつて勢いがあったんだろうなと感じさせます。街並みはカリフォルニアと違って歴史があります。洒落たそして古い歴史を感じさせる家々が立ち並び、そして何より緑が多い。冬になると雪にうまってしまうそうです。まさに古きよきアメリカという感じでしょうか? 街そのものに歴史があり、見ているだけでもタイムスリップしてしまうような感覚が好きな私はこの街のかもし出す雰囲気が好きですね。

治安はやはりダウンタウン近辺をはじめとする危険な地域はあり、近寄らないにこしたことはないでしょう。なんせ殺人件数が全米でも上位に入るそうですから。

さて8月にセントルイスにきたときは通過するだけで、セントルイスを満喫できませんでした。今回の滞在も短いですがいろいろ満喫できたかな?

 
● 野球観戦

9月20日 21日 22日観戦

 
● ゴルフ
朝早くおきて霧の中、ラウンド開始。Missori Bluffs G.C.はとてもきれいなコースでした。詳細はLAゴルフ狂時代のother Areaへ。
 
● ミシシッピ
 

今回はメンフィスで出会ったミシシッピ川よりも上流に位置しています。旦那は初めて見るミシシッピ川でしたが、「思ったよりせまいし、くさいぞー」。確かに妙な匂いがします。川、ですからね。けっこう汚れているし。

ここで川はミズーリ州とイリノイ州の州境となっています。遠くに見える橋の左河岸がイリノイ州です。ちなみに橋を渡ったあたりは治安が悪いそうで、「絶対にいっちゃだめ」と言われました。昼間でも危ないそうです。

川に浮かぶこの船はカジノ船です。州境はどちらの州にも属さず、よってどちらの州の法律も適用されないためカジノを合法的にするために川に船を浮かべて、営業しているのです。
対岸のイリノイ州側にも同じようにカジノ船が浮かんでいます。
 
● アーチ
最初にみたとき、「いったいこれは何の意味があるんだ?」と思った建造物です。戦没者慰霊碑かなと思ったのですが、違いました。これはアメリカの開拓時代にこの地が拠点となり、次から次へと西部開拓に旅立っていった人々を記念して作られたそうです。確かに西部開拓史を読むとあの時代の苦労は想像を絶するものがありますもんね。
近寄ってみるとけっこう大きいのにびっくり。高さは200メートルほどだそうです。中が空洞になっていてそこをトロッコ列車に乗って上にある展望台までいけるというのでトライしようと思いましたが、混雑していてまたされそうだったのでやめました。次回は是非トライしたいものです。
アーチの周りは公園になっています。

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