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領事館および税金などの官公庁系
銀行・保険および郵便・宅配など

領事館および税金などの官公庁系
 
1.領事館
 
 

窓口は朝早くからやっていますが、お昼休みもあるし、夕方は早くしまるので、とにかく早めにいったほうがいいです。

ただここを利用するときにびっくりしたのがパーキングの問題。うちは領事館が入っているカリフォルニア・プラザビルの地下駐車場を利用しましたが、駐車料金が高いのなんの。20分ごとに$2.75とられます。すぐそばに安い駐車場があるそうですが、私たちは短い手続き時間ですんだので、やはり便利な地下駐車場を利用しました。2時間以内の場合は、地下1階のセルフパーキングが利用できます。一部バレーパーキングだったので、そこにいる人にその旨を告げたところ、セルフでなおかつエレベーターに近い駐車場所を指定してくれました。ただし、あいてない場合は利用できないかも。

旦那より:なぜこんなパーキングのバカ高いところに領事館はあるの?もっと利用者が親しみ安い場所に移転して欲しいよ。田中前外務大臣が言っていた「外務官僚は外では特権階級・・」というのは的を得てると思う。

 
2.在留届
 
 

3ヶ月以上滞在する人はこれを必ず提出しなければなりません。万が一、犯罪や事故に遭遇したときに、日本への連絡などにおいて領事館からの援護を受けられるとか。在留届書は領事館で入手できますが、日系情報誌のLighthouseにも毎号この用紙がついているので、私はそれを利用しました。届出は郵送もしくはファックス(213-617-6725)で。私は郵送しました。

おまけ:なんとうちの旦那は長く暮らしていながらも提出していませんでしたので、私がこちらにきてから一緒に提出しました。なんてこったい。

旦那より:提出しなかったのは、不必要と思われるような個人情報まで記入するようになっていたから。また日本の役所のプライバシー情報管理は今ひとつ信用できないから

追記事項(2003年10月末日)
引越しをしたら在留届の住所変更手続きもしなければなりません。書類は領事館のサイトからダウンロードできます。

 
3.在外選挙手続き
 

警察証明をとるついでにやってきました(2001年5月)。必要な書類は
1)旅券
2)住所を証明する書類
でした。これらを提出したのち、所属の地方自治体から在外選挙人証が届きました。
2に関しては、私たちはヶ月以上前に在留届をだしていたのでスムーズにいきました。
これで海外にいながらにして選挙に参加できるわけですが、いつからできるかな?(2001年7月の参議院選挙から投票しました)。現時点ではLAは郵便投票のシステムが適用されていますので、投票用紙は自治体の選挙管理委員会に郵送することになります。

追記事項(2003年10月末日)
引越しをしたら在外選挙認証に記載されている住所の変更が必要です。その際、まずは在留届の住所変更が必要となります。選挙が近づいてからの変更作業は選挙に間に合わない可能性があるので早めの変更手続きをおすすめします。うちは選挙間近になって変更作業を開始したため、「今回は投票できないかもしれません」といわれした(なんとか間に合いましたけどひやひやしました)。

4.ソーシャル・セキュリティー・ナンバー(SSN)
 

アメリカにおける社会保障制度で、この番号は納税者番号の代わりにも使われます。

不法滞在者への取り締まり強化のために簡単にはとれなくなっています。私もきてすぐにとりにいった(2000年8月)のですが、やはり
1)配偶者ビザで入国
2)労働ビザではない
ということで、とれませんでした。現在ももっていません。
車の免許をとるときにも、SSNの提示が求められます。ですので、SSNの窓口で「車の免許をとりたい」という旨をつげたところ、かわりとなる書類を書いてくれました。

銀行口座の開設やアメリカで普通に生活していくために必要なものだそうで、アメリカに住む日本人にとっても重要視されているようですが、それよりも何もよりも私は個人的に「働いてないから社会に貢献できないから、発行できないんだよ」と言われているようでなんだか最初はショックでした。私だって日本では普通に働いていたんだよぉー。なんといってもまだまだ健康なのにね、働けないなんてね。

追記事項:2001年11月の永住権取得をもって、あらためてSSNをもつ資格を得ることができました。うれしい!! これで一人前かな? さっそくSSNをとりにいきました。税金のためにとったITINももう不必要です。これからは新しくとったSSNが私の番号となります。前にとったITINに「SSNをとったらITINを知らせる通知書のコピーとSSNのコピーをIRSに送付するように」とあったので、すぐに送付しました。

5.納税者番号(ITIN)
 

配偶者ビザで入っている場合、たいていはSSNはとれません。SSNを持っていればそれが納税者番号のかわりとして使われるのですが、配偶者の場合は、SSNがないので、それに代わる納税者番号の取得が必要となります。その番号がITIN(Individual Taxpayer Identification Number)と呼ばれるものです。

これを取得するには、最寄のIRSにいくか、郵送での手続きとなるのですが、わたしは後者を選択したので、自分が実際にやった方法を記してみます。

1)FORM W-7と呼ばれる申請用紙を入手する。
入手方法は「電話での請求」か、「IRSのウェブサイトにアクセスして用紙をダウンロード」のどちらかです。わたしはインターネットからダウンロードしました。用紙の記入方法や送り先も詳細に記されていたので、これを参考にして、記入しました。ちなみにIRSの本部の電話番号は1-800-829-8815です。

2)申請用紙とともに必要な身分証明となる正式なID
申請用紙以外に必要なものは、「自分はどうしてForm W-7を申請するのか」ということを、申請用紙だけでなく、正式な証明書によって証明することが求められます。IRSによってIDと認められる身分証明はFORM W-7の中で羅列されているので、それを参考にして決めればいいでしょう。

3)公証人のところで、コピーをとって証明してもらう。
身分証明は基本的にパスポートのようです。私は自分の現在の立場と、日本国籍であることが証明されている(パスポート番号も載っているので)ビザを添付しようと決めました。オリジナルを送ってもいいようですが、何かあったときに心配なので、コピーを送ることにしました。ただし、このコピー、certifiedもしくはnotarized(公証)が必要となります。そこで私はNotaries Public(公証人)のところにいって、ビザのコピーをとってもらい、それを公証してもらいました。

4)やっと郵送
FORM W-7と公証してもらったビザのコピーをIRSに送ります。何かあったときに問い合わせるために、どちらもコピーをとって、控えとしてとっておきます。発送日も記録しておいたほうがよいでしょう。

5)まだこないよ!! 問い合わせなくっちゃ。
一ヶ月たってもまだきません。一ヶ月以内に連絡がないと、問い合わせてみるように書いてあったので(ダウンロードしたITINの説明書類に)、問い合わせてみました。手元にはしっかり送った書類のコピーをもっておきます。先方はちゃんと受け取った日にちを控えていました。「あともう少し待って」ということだったので、待つことにしました。

6)やっときたよー。
やはり2か月かかりました。IRSからカードが届きました。ほっと一息。

注意:これは2001年5月〜7月にかけての手続きに関する情報です。

6.税金申告
 
 

日本ではフリーの編集者だったので、自分で税金申告をしていました。それでこちらでの「自分でやらなければならない税金申告」は苦ではありませんでした。そうはいってもほとんどが旦那まかせだったので、私はまだ詳細は知りませんが、領収書やレシートは保管しておいたほうがいいでしょう。あとで調査が入ることもあるそうです。ちなみにうちの旦那は自分で税金申告用のパソコンソフトを使って書類を作成していました。それらのソフトは毎年、更新されたものが市販されています。

税金の申告は毎年、4月15日。4月15日の夜の消印まで有効。申請が終わらない場合、延長の届出をすれば、最大で半年の延長が可能だそうです。

私の場合は、最初SSNが取れなかったので正式な納税者番号(Tax IDNumber)を取得する手続きをしました。SSNは取得できなくても、銀行預金をしていたり、納税の必要がある人はSSNの代わりに納税者番号を取得する必要があります。

7.警察証明
 

我が家はグリーンカード取得に際して必要となったので、LAのダウンタウンにある領事館窓口まで申請にいきました(2001年5月)。
必要な書類は、
1)警察証明発給申請書
2)所持旅券(パスポートのこと)
3)指紋採取済み原紙
あと、本人の出頭が求められます。

窓口に「警察証明がほしいのですが。。」というと1と3を渡されます。3の指紋の採取は窓口の方が採取ができる場所を教えてくれます。領事館から車で5分ぐらいのところです。うちは窓口で必要書類をうけとってすぐに指紋をとりにいき、必要事項を記入し、その後そのまま申請しました。2、3か月かかるそうなので、早目がいいでしょう。

お値段は指紋採取に際して、10ドルほど手数料をとられるだけです。私は異様な乾燥肌でして(アトピーなのですが)、指紋をとってくれる人が驚いてました。取り直しにならずほっとしています。

銀行・保険および郵便・宅配など
 
1.銀行
 
Union Bank of California
私がアメリカにきたとき、すでに旦那はここを利用していました。というわけで、私は口座の新規開設にあたり、どういう書類が必要になるかしりません。日本語を話せる窓口の人がいるので利用させてもらっています。この銀行は日本語を話せる行員がいる支店が多いようです。どこもそうですが、日本の銀行と違って営業時間は長く、夕方6時ぐらいまでやっています。サイトはこちら
 
2.保険
 
 
ダイワ保険
  旧ソサエティー保険サービス トーランス店です。我が家は車や健康保険でお世話になっています。わからないことも懇切丁寧に教えてくれるので、とてもありがたいです。日本語もOK。連絡先は1-800-447-5537。営業時間は月〜金の9:00am〜6:00pmです(2001年12月現在)。
 
3.郵便
 
   
日本向け

よく郵便局(USPS)のGlobal Priority Mailを利用します。このシステムの袋が郵便局に準備されており(右写真)、また大きさも多様で適切、また袋も市販のものよりしっかりしているので、日本に雑誌や写真を送りたいときは、郵便局にいって、Global Priority Mail用の封筒もしくは箱を入手し(無料)、これで送っています。こちらのほうが早く届くようです。

また日本へ小型包装物を送るときは税関申告のためのフォームに記入をしなければならないので、お忘れなく。フォームは郵便局においてあります。

マネーオーダー

日本語でいう郵便為替にあたります。私は東京で以前すんでいた区から書類をとりよせなければならないことが発生したとき、区役所に問い合わせたところ、「送料と代金をInternational Postal Money Ordersで送ってください」といわれました。これは郵便局で購入できます。マネーオーダーを発行したい旨とその額を窓口で伝えると、発行してくれます。日本と違い、お金関係を扱う窓口や切手を払う窓口の区別はありません。ついたら受付番号札をとり、自分の番がくるのをまちましょう。

これに関しては購入の際はクレジットカードは使えません。現金かもしくはデビッドカードでの購入となります。

米国内向け priority mail
 

NYにいる妹に荷物を送るときによく使うのがpriority mailです。急ぎのときはExpress Mailを利用します。後者は日本で言う速達です。

Priority mailやExpressについては自分で包装したものに、専用の宛名ラベルをはる方法もありますが、専用の封筒、箱もあります(右写真はPriority Mail専用のラベルといくつかある封筒の一つ)。それらは郵便局で無料でもらえます。送料もお得なお値段に設定されてます。小型包装物の送るときは、カウンターで「保険をかけますか?」と聞かれます。私はなるべくかけるようにしています。配達証明も手数料を払ってもらうことができます。

切手
郵便局の窓口でも買えますし、郵便局に自動販売機がおいてあります。私は近くのスーパーに自動販売機がおいてあるので、それを利用しています。私はまだ利用したことはありませんがインターネットでの購入も可能です。Stapleでも買えるようになりました。
 
4.宅急便
 
   
OCSワインパック
TEL:1-888-7447-627

OCSは引越しサービスなども取り扱っていますが、ここではあえて私が利用した日本に送るワインのサービスについてのみ記します(2001年7月現在)。

日本向けのギフトサービスなど様々なところが行っており、その取り扱い商品のなかから自分のよいと思うものを選んで日本へ贈り物をすることは可能です。ですが、ワインに関していうと、こちらの日常消費用の安くてよいワインや日本での人気のワインは残念ながらとりあつかっていません。私と旦那は友人夫婦への結婚祝いに「自分たちでワインを選んで贈りたい」と考え、すぐに行動に移しました。ワインはすぐに決まったのですが、肝心の郵送方法がなかなか見つかりません。

宅急便もいくつかあるのですが、値段を考えると「ふーむ」。そこで比較的安く日本に荷物を送ることが出来る郵便を利用しようと郵便局にいったのですが、「ワインは扱ったことがなく、取り扱いが難しい」と断られました。

いろんな宅急便会社をいろいろ検討したすえに利用したのがOCSが行っている「ワインパック」サービスでした。ビデオや写真を送るのであれば「OCSジャパンパック」を利用すればよいのですが、ワインは税関や取り扱いの問題もあるので「ワインパック」の利用となります。

そこでまずはOCSと契約して宅配を扱っている最寄のお店にいったのですが、現在、代理店でのワインの宅配扱いはしていないらしく、ワインはOCSの本部と直接のやりとりになるとか。それで電話をしてワインを日本に送りたいと伝えました。

包装はOCSのほうでやるとのことでしたので、ワインと送り主とあて先の情報、内容を詳細(単価、内容)に記した紙を取りにきてくれた担当者に渡しました。そのあと、先方から連絡がきて、明細を作成。値段と支払方法を決めて、日本への配送作業が終了しました。お値段はワイン2本パッケージ込みで贈って$70です。

やりとりなどがちょっとややこしく、「ちょっと料金も高めなのでは?」と思いましたが、好きなものを送ることができるという意味では、ありがたいです。けれども、下手をしたらワインの値段より送料のほうがかかってしまうことは否めないので、安いワインを大量に送るとか、贈答用に自分で選んだいいワインを送りたいときに利用したほうが採算はとれるでしょう。

FedEx

アメリカ国内にいる妹にPCを送るときにExpressを利用しました(2001年1月)。

Kinkosなどでも取り扱っているようですが、私は近くの代理店の窓口まで、直接もっていきました。同じような宅急便にUPSがありますが、PCを送って、壊れて届いたという知人もおり、

PCなどを送りたいときはやはりFedexのほうが早くて確実で安心かなと思い利用しました。翌日到着タイプ、3日ほどかかるタイプなど、配送期間は選べますし、それによって料金は異なります。近くの代理店にいき、必要事項を用紙に記入して発送となります。薄型のノートPCを送るのに3日ほどかかるプランを利用して、15ドルぐらいでした。日本宛にも利用できますが、私はまだ利用したことがありません。

2002年2月、日本宛てに写真を送りました(東京まで)。ちょっと大きめな袋(FedEx Pak)で送ろうとしたら、サイズによって値段が違うということで、小さなサイズ(FedEx Envelop)で送るようにアドバイスされました。同封した写真は家族写真で、重さは0.5パウンド。内容を記す欄に中身について詳細に記すとともに「No pornographic material」と書くように指示されました。FedEx International Priorityを使用して、値段は$28。木曜のお昼に出したのですが、「翌週の月曜にはつくわよ」といわれました。Trackingもインターネットで見ることができて便利です。その後、成田の税関を通るときにかかった税金を支払うように連絡がきました。

2002年10月、Expressではなく、初めてGround(アメリカ国内の普通便とでもいうのでしょうか)を利用しました。時間がかかるぶんだけ、お値段はお得です。

5.電報
 
 
友達の結婚式に祝電をうつときに使いました(2001年2月)。そのときはKDDI アメリカがやっているサービスU.S.デンポッポだけがインターネットからの申し込みが可能としっていたので、利用しました。やっぱりインターネットからの申し込みのほうが便利なので、利用してしまいます。
 

DEMPO AMERICA

 

JALPAK AMERICA

TEL:1-800-2-525725  

日本電報サービス(NDS)

 

U.S.デンポッポ(KDDIアメリカ)

 

ANA GIFT

TEL:1-800-222-4147(トールフリー)

おまけ:祝電のように前もって期日がわかっているものは時差に関係なく、用意できますが、弔電はそうはいきません。どうしても日本との時差がネックになってしまいます。先日私もそういうことに遭遇しました。「なんとかして、電報を告別式に間に合わせたい!!」

ちょうどNTT西日本が電報の申し込みを受け付けており、インターネットからも可能でしたので、利用しました。ただし、海外からの利用は受け付けないということだったので、私はまだ使っていた日本のクレジットカードを使い、実家の住所を連絡先としました。おかげで告別式に間に合った。ほっ。

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